
子どもの思い出保存に“思い出BOX”のすすめ

CLUP新潟では週に一回のペースでメルマガを発行しています。
先日、私の担当でした。以下はメルマガの内容です。
タイトル「子どもの思い出保存に“思い出BOX”のすすめ」
先日、友人から「子どもの思い出の物はどうやって保存している?」
と聞かれました。
子どもの作品って大きいものから小さいものまでたくさんで、
どんどん増えますよね。
まず、基準を決めましょう!
何をどれだけ、どのように残したいですか?
我が家は娘と息子、それぞれにふた付きのボックスを用意し、
表に名前を書いて 思い出BOXとしています。
そこに大切なものをしまっています。
大きな作品は子どもが持った姿を写真に取り、写真で保存しています。
ボックスの大きさは、沢山残しておきたい方は衣装ケースのような大きな物に、
大切な物を少しだけと言う方は小さいものすればいいですね。
子どもが大きくなった時に、思い出BOXを囲んで家族で思い出話をしたいと思っています。
そしてその時はきっと、笑顔があふれる幸せな時間が流れている。
なんて想像しています。
過去の頑張りや思い出が、自分の背中をそっと押してくれる。
勇気づけてくれる。
そんな経験が私には何度もありました。
誰しも一度はあるのではないかと思います。
すべては覚えておけないから、せめて一部だけでも残しておきたい。
そしていつか、子どもを勇気づけてあげられるように。そんな思いでいます。
新しい年になり、今年は片づけたい!と言う方、
思い出の物を整理したいけど、何から始めたらいいのかわからない方、
片づけサポーター「CLUP新潟」メンバーに お声がけくださいね^^
メルマガは写真が添付できないとのことで、上の写真は自宅のクローゼットの棚を一段使って思い出BOXを収納している写真です。
ハートで隠したところには子どもの名前が書いてあります。
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